2006
得意の横道にそれた中国語学習の話。
修学地が天津に決まった時、中国人の方から天津もちょっとナマリあるからね~と言われましたが、ま、まぁ大丈夫!と微妙なニュアンスでした。標準語である普通話も、北京語に近いもののやっぱり北京語とは別物でして、広大な中国だけに多々方言があるようです。
重慶では地元語が話せないと商売が難しいとか?
日本でも関西で標準語話してるととけ込みきってない感じがしますし、方言の理解・実践は大事ですね。ちょっと話したら、出身地が分かるようになったら楽しそうです。
早く違いのわかる男になるべく、まず黙々と普通話やらにゃならんのですが、
それはさておき、
これまで情報収集した天津話の特徴:
①音高不够(1声・2声が上がりきらない。ので3声・4声ばっかになる)
eg. 「天津人」 tian1 jin1 ren2 ⇒tian4 jin ren3
「南開大学」 nan2 kai1 da4 xue2 ⇒nan4 kai3 da4 xue3
②y⇒r、r⇒y に変わりがち
eg. 「用」 yong4⇒rong4 「肉」rou4⇒you4
③「嘛」ma4 をまじ多用。大学の先生も断りなく普通に使う。。
eg. 「你干什么?」 ⇒ 「你干嘛?」 (何してるの?)
「你吃什么?」 ⇒ 「你吃嘛?」 (何食べる?)
「你想什么呢?」⇒ 「你想嘛呢?」 (あしたまにあーな)
④「很」(とても)は「倍儿」beir4を使う。
eg. 「倍儿 好吃」 (OH! MYコンブ)
「倍儿 根儿」 beir4ganr2
⇒訂正:「倍儿 哏儿」 beir4genr2 のようです。
タクシー運転手氏(女)にやられました・・・
ちなみに、天津は漫才のメッカらしく、日本でいう関西風の掛け合い漫才が人気とか。タクシーの運転手氏はけっこう好きな人が多いです。これ聞けるようになったら、モノホンですね。
ちょっと西の笑いは僕と合わないんですが、、ともかく特訓あるのみであります。
んが、音声を使うと発音のまずさが出るのでだめです。。
◇訪問都市(増殖予定):
≪中国国内≫
北京、天津、上海、杭州、蘇州、黄山、ハルピン、長春、青島、泰山、承徳、ウルムチ、トルファン、カシュガル、ホータン、敦煌、嘉峪関、蘭州、銀川、西寧、ゴルムド、フフホト、バオトウ、オルドス、西安、華山、郑州、少林寺、洛陽、太原、平遥、大同、成都、九寨溝、黄龍、四姑娘山、楽山、峨眉山、昆明、大理、麗江、ラサ、シガツェ、オールド・ティンリー、ダム、海口、三亜、文昌、広州、桂林、陽朔、長沙、韶山、岳陽、武漢、アモイ、香港、マカオ
遼寧省内都市(瀋陽、盤錦、営口、鞍山、阜新、旅順)
帰国後ーーー
貴州、福州、曹妃甸、重慶
≪外国≫
ネパール(カトマンズ)、シンガポール、イタリア(ローマ、ベネチア)
帰国後ーーー
インドネシア、ロシア、韓国、マレーシア、UAE、カタール、エジプト、インド
◇山
黄山、五岳(泰山、華山、嵩山、恒山)、北京:香山、雲南:玉龍雪山、四川・四姑娘山・楽山・峨眉山、旅順:二〇三高地
八宝山(いずれ・・・)
◇三大石窟(コンプリート)
雲剛石窟、龍門石窟、莫高窟
◇旧ヤマトホテル(コンプリート)
大連、瀋陽、長春、ハルピン
◇ハーフマラソン
(新宿):2時間強
(上海):1時間53分
(アモイ):1時間54分
(万里の長城):2時間39分
(北京):1時間56分
◇10KM
(香港):56分左右。。
(大連駅伝2区):47分
◇ゴルフ:
≪2007年≫
118(57-61)@天津温泉
109(58-51)@天津温泉
121(56-65)@大連金石A
116(59-57)@上海旭宝
116(64-52)@天津温泉
115(52-65)@大連金石A
67@棒棰島
126(66-62)@大連CC
116(57-59)@大連金石B
116(54-62)@大連CC
59@大連金石B
106(55-51)@天津温泉
112(56-56)@天津温泉
129(61-68)@大連金石A
≪2008年≫
106(54-52)@天津温泉
118(60-58)@天津温泉
46@天津温泉
105(49-56)@大連金石A
115(56-59)@大連金石A
106(55-51)@大連金石B
107(51-56)@天津温泉
54@大連CC
133(69-64)@大連金石A
98(48-50)@大連金石B
96(45-51)@北京順義
109(53-56)@大連金石A
103(51-52)@上海旭宝
≪2012年≫
110(58-52)@旭宝-東南
103(50-53)@青浦
109(54-55)@旭宝西北-青
102(53-49)@旭宝中東-青
97(45-52)@旭宝西北-青
98(50-48)@嘉定-白
106(55-51)@旭宝西北-青
◇エルゴメーター
(2km):6'27