神が舞い降りた。

ということで上海から戻ってしこしこ勉強してるわけですが、完全放置していたにも関らず毎日15HIT前後頂いてます。ってことは書いても書かなくても変わんないのでは、、とふと思ったりもしましたが、とにかくありがたい話です。

「死んだのかと思った」との連絡が数件。
万一のためにも、こつこつ書いておくに限ります。

さて、今週末のHSK試験へ向け詰めに入っています。
というか元々ガシガシやってなかったので、最近になって本気でやり出した感じですが、う～む、やはり最終の「総合填空（アナ埋め）」が鬼門です。

評点の出し方として、聴力、語法、阅读、填空の四部分の内、一部分でもダメだとそれに引っ張られる形なので、厳しい戦いです。（正確には多少大丈夫ですが、聴力もダメな私はこれ以上の失点は許されない状況下にあります）

と、昨日の穴埋めで40問中33問正解という8割越えの点数を突如叩き出しまして、油断してブログに手を付けた次第。

思い出すのは、高校受験のときの塾の先生のコトバ。
国語英語は割と得意だったですが、数学はけっちょんけちょんだった上に私立のやたら難しい数学にひーこらやってました。
そのとき、学習塾ステップのきりん先生が、

「努力し続けてると、試験直前に神が下りて来てふっと解けるようになることがある」

と仰ってたこと。アレはおまじないだったのか本当に経験則だったのか。
結局、数学で神が下りた記憶はあんまりないんですが、ともあれどうにかスコアメイクを誤魔化せるとこまではいけたようで、こんにちの僕があるわけです。

というわけで、もうひと神ふた神、現れないかな～と思いつつけっこうマジメに机に向っている僕がいます。
一般に試験は、準備やるだけやって、後は運だわな、くらいまでやり込めれば精神衛生上も良いし、うまく行くことが多い傾向にあります。
ここから何処まで追い込めるかですね。

もひとつ思い出したのは、大学時代に、

「あまがみ」　と呼ばれていた先輩がいらしたこと。。

天津の雑踏でカミカミ呟きながら歩いていたら、そのことをふと思い出し、一人失笑しました。

ともあれP.S.より平元気です。