神が舞い降りた。

ということで上海から戻ってしこしこ勉強してるわけですが、完全放置していたにも関らず毎日15HIT前後頂いてます。ってことは書いても書かなくても変わんないのでは、、とふと思ったりもしましたが、とにかくありがたい話です。

「死んだのかと思った」との連絡が数件。
万一のためにも、こつこつ書いておくに限ります。

韓国人について 3

前ログ、前々ログ追記。

⑩恋人同士はいちゃつかなければならない
　 しかし、美的感覚は日本人のそれとは大きくかけ離れている
（habuさん情報提供ありがとうございます！）

⑪女の子同士腕組んで歩くのが韓国人、
　 親子で手つないで買い物するのが中国人

⑫年長者の言うことは絶対

⑬中国語の発音の際、語尾を例えば日本若手ギャルの
　「～だからぁ～」を優しくなぞり上げた感じに発音し続けるのが韓国人、
　不明瞭かつ早口になってシドロモドロになるのが日本人、
　相手が聞き取れない場合、構わず同じ速さを更にでかい声で繰返すのが中国人

⑭おわんを持ち上げないのが韓国人、
　 おわん型が好きなのが日本人

･･･苦しくなってきました。。

さて、北京経由、上海マラソン（ハーフ）に出走してまいります。
初上海だ！うぉ～

すぐ使うの巻き

学習方法について。

習った単語の記憶への定着を図るには、すぐに使うのが一番。

僕は学校やテストの形でアウトプットするのは苦にならない方ですが、道場剣道というか本番に弱い傾向があるのでなおさら実践が大事です。
アタマで理解するところから、自然に口をついて出るような、即ちカラダで理解するところまでもって行ってやる必要ありと。

ということで、最近の事例と致しましては、
「～来着　lai2 zhe」。
らいちゃくではなく、らいちゃ、です。

C-TESTについて 2

前ログご参照。負荷が高すぎました・・・

http://rowingyori.blog.shinobi.jp/Entry/54/

旅順にて現世に思いを馳せるの巻き

大連観光メインの一。旅順へ行ってきました。

大連から車で一時間ほど。軍事施設があり、とっ捕まる可能性もあるため、外国人旅行者はむやみに動き回らない方が良いそうです。ガイド氏と車をチャーターして行ってみました。

203高地です。海抜203メートルに由来するそうです。
眼下に在るのが旅順港。
　

大連に限らずですが、中国のガイドは仕事とはいえ事情の細部までよく知ってます。ここで死んだのは乃木将軍の○男だとか、露軍は爆薬の量を間違えて自爆して日本軍の塹壕への突破を許した、とか。
おびただしい数の銃弾の痕が戦闘の凄まじさを物語っています。

中国語学習のジレンマ

クレイトン・クリステンセン教授の「イノベーションのジレンマ」は、過去の成功体験が将来の失敗の原因となることを明快に示し、世界中のビジネスマン必読書となって久しいところ（なのに私は序章で足踏み中）でありますが、

このたびヨリステンセン氏も中国語学習におけるジレンマを発見！
ついメッセンジャー通話中にF氏に漏らしてしまったので、世界に先駆け発表します。

暮らすことについて

お引越ししたので、キッチンが使えるようになりました。
冷凍うどんやラーメンなんかも、伊勢丹の地下に行けば調味料等々含め日本食は一通り売っているので、胃痛も解消に向かっております。

特にありがたいのが、パン。

日本に居たときは、朝食でもパンをめったに食べませんでしたが、ここに来てパン欲がむらむらと湧き起こってまいりました。身体があっさりしたのを欲しがってる感じです。渡航前はパンがあっさりしているって感覚はなかった気がするんですが、、きっと感覚って相対的なものなんですね。中華料理おそるべし。

まだ調理用具・食器などが足りず、鍋のままうどん食べたり、レンジのパン焼きモード探索に四苦八苦したり、包丁が6本元々あるのにまな板がなくて苦笑したりしてますが、どうにか生きながらえました。

やれやれ。


ほとんどガンガンさんで買ったもの。
食パン、モモンガー（"水蜜桃子"）、マーガリン
と、ランチョンマナイタと目玉焼き。

むまい。

ワルイヒト。

「男人不坏，女人不爱」なるコトバがあります。
男は、わるじゃないともてないよ、という酒席なんかでの冗談です。

似たようなのに、
「男人有钱，就变坏」　（男はカネを持つとワルくなる）
「女人变坏，就有钱」　（女は悪くなるとカネ持ちになる）

なんてのもあります。
↓の本は、発音のカタカナ表記が煩いですが、面白いのがいっぱい載ってます。
良書なり。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/479582813X

・・・というのは本題ではなくて、どうも胃が痛い。というか重い。

C-TESTについて

たまにはマジメな勉強の話。

カテゴリーとしては少々続いている話ですが、結局知らない単語は聞き取れないわけなので、何かしらの手段で単語を増やしてく必要があります。問題集やっても塾行っても夜の街で学んでも結構ですが、ともかく分かる単語の量を増やす必要あり。
ということで、だいぶ慣れてきてしまった学生生活に新たなる負荷を掛けるべく、C-TESTなる試験を申し込んでみました。

■C-TESTの概要：http://www.c-test.jp/index.htm

■こそこそ撮ったポスター：
①　　　　　　　　　　　　　　　　　　②


 

 

③                                    ④

結婚式でたぞば。

前回の爆竹観戦に引き続き、お世話になっている中国人スタッフの結婚式に出席させてもらいました。

招待状を見ると、場所は北京ダックの老舗・全聚徳で、開式は10時18分。
（どーでもいいですが、僕は日本語モードで「聚」を出したい時「じゅらくだい」と打ってます。。）

なんでこんなに時間が細かいかと云うと、「将要发财」（もうじき金持ちになる、の意）に掛けた縁起担ぎらしいです。18（yao4fa1）です。実際に始まったのは40分過ぎで、まだ全席埋まってませんでしたが。

他にも、10月29日という日どりは付き合いだしてから999日目だとか、9（jiu3）が久と発音一緒とか、色々なものに掛けてあるようでした。このへんさすが中国。

事前に聞いていた話では、中国の結婚式は「いつ始まっていつ終わったか分からない」とのことでしたが、まさにそんな感じでした。
流れは概ねこんな感じ。（元も概ねでしたが）